日本ワークルール検定協会主催の秋のワークルール検定が、
11月28日(日)全国31会場で一斉に開催されました。
初級検定に1,146名、中級検定に195名、合計で1,300名を
超える方が受検されました。
当法人は、第1回検定以降、継続して運営に参加しています。
東京会場では感染症対策を徹底する中で、初級検定に175名、
中級検定に109名が挑戦されました。
コロナ禍での開催ということで、定員数を絞っての
検定となったために各地で定員数が早々に埋まってしまい、
東京会場も受検できない方たちが多く出てしまいました。
2022年春検定は来年6月開催を予定していますが、
コロナ感染症がこのまま収まることを願うのみです。