NPO法人 働く文化ネット

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10月労働判例命令研究会のご案内

当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。

 

 <第183労働判例命令研究会のご案内>

 ◆日時:2024年10月7日(月)18時~20時

 ◆会場:連合会館 4階 401会議室(地図:https://rengokaikan.jp/access/

 

◆報告者・報告判例命令

1.中村優介 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)

〇SES事業A社代表者ら事件(東京地判令和6.7.19判例集未掲載)

~取引先への詐欺に当たる業務命令等に対する労働者から使用者への損害賠償請求の可否~

 

2.大久保修一 弁護士(日本労働弁護団全国常任幹事)

〇FIRST DEVELOP事件(東京地判令和5.12.18労働判例ジャーナルNo.149・62頁)

~採用内定辞退扱いは採用内定の取消であるとして、地位確認請求が認められた事例~

 

◆主 催:日本労働弁護団

◆後 援:NPO法人働く文化ネット

https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/

https://twitter.com/hatarakubunka

 

◆今後の予定

・  11月11日(月)

「労働映画百選通信」第79号配信

 「労働映画百選通信」第79号が配信されました。ご覧ください。

<内容> 

①労働映画鑑賞会【2024年10月期】

 【第99回】2024年10月10日(木) 18:00~ 連合会館2階 203会議室

  “2024年10月  第99回 ~ 井坂能行監督特集 映画は人の内奥にどう迫れるか ~”

上映予定作品:『おきなわー日本1968

(1968年、8分)

製作:岩波映画労働組合

構成:井坂能行     

上映予定作品:『人の世に熱あれ、人間に光あれ ―部落の歴史3 現代―』 

(1992年、45分)

製作:岩波映画製作所

クライアント:部落解放・人権研究所

脚本・演出:井坂能幸(本名)       

上映予定作品:高瀬ダム(総集編)』 

(1977年、30分)

 

②【井坂能行特集】

③【作品ガイド】2024年社会派エンタテインメントの夏

④【上映情報】労働映画列島!9-10月

※《労働映画列島》で検索! https://shimizu4310.hateblo.jp/ 

第99回労働映画鑑賞会のご案内

 第99回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。

      • 開催日:2024年10月10日(木)18:00~ (17:45開場)
      • 会 場:連合会館 2階  203会議室

        (地図:https://rengokaikan.jp/access/

      • 参加費:無料(事前申込不要、どなたでもご参加いただけます。)

 

第99回テーマ ~井坂能行監督特集 映画は人の内奥にどう迫れるか~ 

上映予定作品:『おきなわー日本1968

(1968年、8分)

製作:岩波映画労働組合

構成:井坂能行     

                     

上映予定作品:『人の世に熱あれ、人間に光あれ ―部落の歴史3 現代―』 

(1992年、45分)

製作:岩波映画製作所

クライアント:部落解放・人権研究所

脚本・演出:井坂能幸(本名)       

                                           

 

その他、短編映画(20~30分)1篇上映予定

 

ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。

皆様のご来場をお待ちします。

 

会場内のマスク着用については、各自の判断でご対応願います。

第99回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。

9月労働判例命令研究会のご案内

当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。

 

 <第183労働判例命令研究会のご案内>

 ◆日時:2024年9月9日(月)18時~20時

 ◆会場:連合会館 4階 401会議室(地図:https://rengokaikan.jp/access/

 

◆報告者・報告判例命令

1.長谷川 悠美 弁護士(日本労働弁護団本部事務局次長)

○学校法人A京都校事件(京都地判令和1.6.28労判1302号49頁)

~常勤講師に対するセクハラ行為の有無と違法性~

 

2.笠置 裕亮 弁護士(日本労働弁護団全国常任幹事)

○大坂地裁令和6年7月31日判決(判例集未搭載)

~自動車整備会社に整備士(ピットリーダー)として勤務していた原告が、上司によるパワハラ、長時間残業、騒音等の職場環境によりうつ病を発病したとして、労災申請したところ、原処分庁が業務起因性を認めなかったため、不支給決定処分の取消を求めたという事案~

 

◆主 催:日本労働弁護団

◆後 援:NPO法人働く文化ネット

https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/

https://twitter.com/hatarakubunka

 

◆今後の予定

・  10月7日(月)

ワークルール検定 2024 秋 募集が始まります

「自分や仲間を守る、部下を守る、コンプライアンス~法令を守る!」

 

NPO法人が支援している「ワークルール検定 2024秋」の開催が発表されました。

検定期間:2024年11月23日(土) ~ 12月1日(日)

申込受付:2024年9月2日(月) ~ 10月31日(木)

 

詳しくは「(一社)日本ワークルール検定協会」のホームページからどうぞ。

https://workrule-kentei.jp/

 

「労働映画百選通信」第78号配信

 「労働映画百選通信」第78号が配信されました。ご覧ください。

<内容> 

①労働映画鑑賞会【2024年9月期】

 【第98回】2024年9月12(木) 18:00~ 連合会館2階 203会議室

  “2024年9月  第98回 ~ 撮影者は何を思い、何を記録したのか ~”

  上映予定作品:キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-』(2023年、81分、企画・制作・配給:記録映画保存センター)

②【いもづる式鑑賞ガイド】100年前の労働映画(洋画・邦画)

③【労働映画のスターたち】第76回「小池栄子

④【上映情報】労働映画列島!8-9月

※《労働映画列島》で検索! https://shimizu4310.hateblo.jp/ 

第98回労働映画鑑賞会のご案内

 第98回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。

      • 開催日:2024年 9月 12日 (木) 18:00~ (17:45開場)
      • 会 場:連合会館 2階  203会議室

        (地図:https://rengokaikan.jp/access/

      • 入場料:無料(事前申込不要、どなたでもご鑑賞いただけます。)

 

第98回テーマ ~撮影者は何を思い、何を記録したのか~ 

上映予定作品:キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-

(2023年、81分、企画・制作・配給:記録映画保存センター)

関東大震災を撮ったキャメラマンとそのフィルムの物語

関東大震災

倒壊した帝都東京を記録した映像が残されている。

猛火に追われ大混乱のさなかにこの映像は誰が撮影したのか。

音もない、モノクロームの記録フィルムが、世紀を越えて今、語り始める。

                                                  ©記録映画保存センター

ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。

皆様のご来場をお待ちします。

 

会場内のマスク着用については、各自の判断でご対応願います。

第98回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。