日本ワークルール検定協会主催の春のワークルール検定が、
6月13日(日)全国21の都道府県で一斉に開催されました。
今回は定員を抑え、また、地域の事情により急遽
受検取りやめの会場が出るなどしましたが、
全国で初級検定に830名、中級検定に253名、
合計で約1,083名の方が受検されました。
当法人は、第一回の検定以来続けている全国の検定準備と
東京会場の当日運営に参加しました。
東京会場では、初級検定に166名、中級検定に124名が挑戦されました。
コロナ禍での開催ということで、検定スタッフは検定直前まで
予定外の事態に対応せざるを得ませんでしたが、
当日は受検者の協力を得て混乱なく検定を終了しました。