公益財団法人総評会館の建物「連合会館」が建築されて40年を迎えたことから、
その記念シンポジウムが4月27日にライブ配信の形で開催されました。
・オープニング (100万人のクラシックライブ)
・主催者あいさつ 川本 淳 理事長
・来賓あいさつ 神津 里季生 連合会長
・会館紹介ビデオ「連合会館探訪」上映
・講演会「これからの労働運動に求められること」首藤 若菜立教大学教授
・トークショー「私たちがつくる、これからの労働運動」
首藤 若菜 立教大学経済学部教授
相原 康伸 連合事務局長
髙井 信也 弁護士
旦 悠輔 紀尾井町戦略研究所フェロー
コーディネーター : 村杉 直美 教育文化協会常務理事
当初は、連合会館に関係者を集め、当法人など助成を受ける団体の事業紹介や
交流会なども含めて開催される予定でしたが、緊急事態宣言の発令により、
残念ながらシンポジウムのライブ配信のみとなりました。
配布された40周年のパンフレットには、これからの10年に向けて
「連合会館将来構想」も明示されていました。
労働運動の拠点として、また、働く人たちの幸せづくりのための組織として
引き続きの活躍をご祈念します。