当NPO法人の第5回通常総会を、6月8日(木)、東京都千代田区の連合会館で開催しました。
総会では、小栗啓豊代表理事から「NPO法人を立ち上げて5年目に入りました。『ワークルールの啓発事業』は日本ワークルール検定協会の事業に全面的に協力し、受検者は全国で6千人を超えました。『労働映画事業』は日本の労働映画百選を発表したことで、労働映画というジャンルに内外の関心を持っていただくことに貢献できました。『労働資料の保存展示事業』も着実に運営されています。それぞれにおいて、会員皆様の献身的なご努力で、当初想定以上の活動が展開されています。」と感謝の言葉を述べました。
<小栗代表理事>
総会では、2017年度の活動計画、予算などを決めるとともに、役員体制についても決定し、引き続き着実な事業展開を図っていくことを確認しました。
【2017・2018年度の役員体制】
代表理事 小栗啓豊
理事 北岡孝義、鈴木不二一、芹生琢也、高橋 均、土谷一雄、小山正樹
監事 徳永秀昭、操谷孝一(9月以降)