当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第126回労働判例命令研究会のご案内>
◆日時:2019年5月20日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階401会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例命令
1.市橋 耕太 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)
〇 企業組合ワーカーズ・コレクティブ轍・東村山事件・東京地立川支判平30.9.25判例集未登載
~ワーカーズ・コレクティブの組合員の労基法上の労働者性が否定された例~
2.川上 資人 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)
〇 NHK(全労委南大阪支部)事件・東京高判平成30.1.25労働判例1190号54頁
~NHKの地域スタッフの労組法上の労働者性が肯定された例~
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
https://twitter.com/hatarakubunka
◆今後の予定
・6月10日(月)
・7月08日(月)
・9月09日(月)