当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第183回 労働判例命令研究会のご案内>
◆日時:2024年9月9日(月)18時~20時
◆会場:連合会館 4階 401会議室(地図:https://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例命令
1.長谷川 悠美 弁護士(日本労働弁護団本部事務局次長)
○学校法人A京都校事件(京都地判令和1.6.28労判1302号49頁)
~常勤講師に対するセクハラ行為の有無と違法性~
2.笠置 裕亮 弁護士(日本労働弁護団全国常任幹事)
○大坂地裁令和6年7月31日判決(判例集未搭載)
~自動車整備会社に整備士(ピットリーダー)として勤務していた原告が、上司によるパワハラ、長時間残業、騒音等の職場環境によりうつ病を発病したとして、労災申請したところ、原処分庁が業務起因性を認めなかったため、不支給決定処分の取消を求めたという事案~
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
https://twitter.com/hatarakubunka
◆今後の予定
・ 10月7日(月)