NPO法人 働く文化ネット

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7月労働判例命令研究会のご案内

当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。

 

 <第128労働判例命令研究会のご案内>

 ◆日時:2019年7月8日(月)18時~20時

 ◆会場:連合会館4階401会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/

 

◆報告者・報告判例命令

1.水口 洋介 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)

○ 学校法人産業医科大学事件・福岡高判平30.11.29労働判例1198号63頁  

~臨時職員と正規職員との俸給相違と労働契約法20条違反の有無~

 

2.今泉 義竜 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)

○ 学校法人大阪医科薬科大学事件・大阪高判平成31.2.15労働判例1199号5頁

~アルバイト職員と正職員の労働条件の相違と労働契約法20条違反の有無~

 

◆主 催:日本労働弁護団

◆後 援:NPO法人働く文化ネット

http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/

https://twitter.com/hatarakubunka

 

◆今後の予定

・  9月9日(月)

労働映画祭2019を開催 労働映画は貴重な財産(小栗啓豊代表)

  NPO法人働く文化ネットは、6月22日(土)午前、第7回通常総会を開催して

新年度の活動計画、役員を決定し、新たな活動のスタートを切りました。

午後から開催した「労働映画祭2019」には多数の皆様にご参加いただき、

「おじいちゃんの里帰り」の映画鑑賞、篠田徹先生と井坂能行先生との対話を

楽しんでいただきました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

【当日の様子】

〈主催者代表挨拶:働く文化ネット 小栗啓豊代表理事

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「当法人は、働く人たちを労働文化の側面から応援することめざして

2013年6月に立上げ、皆さんのご協力をいただいて丸6年が経過しました。

この間、様々な時代、ジャンルの労働映画を上映してきました。

時代は令和に移りましたが、映画には、戦前・戦後、昭和から平成時代の

リアルな映像が残されています。

貴重な財産でもある労働映画を、今後とも多くの人たちに伝え、広め、

見ていただく活動を続けていきます。

今後ともNPO法人の活動に対するご支援をお願いするとともに、労働映画を楽しんでご覧ください。」

 

 第一部 『おじいちゃんの里帰り』上映

       f:id:hatarakubunkanet:20190623144813j:plain

 

第二部 「『おじいちゃんの里帰り』と多文化共生社会をめぐって」

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左から、司会の鈴木さん、早稲田大学教授・篠田徹先生、岩波映像顧問・井坂能行氏

(対話の内容は、改めてご紹介します。)

 

~次回のご案内~

  ― 第60回労働映画鑑賞会 ー

 日  時:2019年7月11日(木)18時~

 場  所:連合会館 2階 201会議室

 上映作品:

『1:日本のチカラ#123 風を受けて走ろう

~富山発!夢の電気三輪車~』

(制作:北日本放送、2018年、25分)

『2:日本のチカラ#134 緩まないネジから1,000の商品を生み出せ』

(制作:山梨放送、2018年、25分)

 

 参  加  費:無料(事前申込不要)

   どなたでも観賞できます。ご来館お待ちしております。

※なお、8月の労働映画鑑賞会はお休みです。ご注意下さい。

「労働映画百選通信」第39号配信

「労働映画百選通信」第39号が配信されました。是非ご覧ください。

 

<内容>

①労働映画鑑賞会【2019年7~9月期】

 “統一テーマ:世界にはばたけ、日本の産業力”

【第60回】7月11日(木)18:00~

 上映作品   

1:日本のチカラ#123 風を受けて走ろう ~富山発!夢の電気三輪車~

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2:日本のチカラ#134 緩まないネジから1,000の商品を生み出せ

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             写真提供:山梨放送    

 

②【テーマ研究】#17《コンビニ 40年史》

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日本映画専門チャンネルで8月から放送予定

③【労働映画のスターたち 】第41回「大泉 洋」

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大泉 洋

④【上映情報】労働映画列島!6~7月

※《労働映画列島》で検索! http://shimizu4310.hateblo.jp/

 

労働映画映画祭2019 今週土曜日22日開催です!!

 

『おじいちゃんの里帰り』

~労働力を呼んだが、来たのは人間だった~f:id:hatarakubunkanet:20190423154844j:plain 

(C)2011 - Concorde Films

 

労働映画映画祭2019は、トルコからドイツへ移住した一家が奮闘の末に生活基盤を築き、半世紀を経て再びトルコへ里帰りする姿を温かなまなざしとユーモアを交えて描いたドイツ映画、 『おじいちゃんの里帰り』(2011年、ドイツ映画、101分)を上映します。 多文化共生社会に向けて海図なき航海に乗り出しつつある日本社会にとって、 さまざまな示唆を与えてくれる作品です。

多くの方々のご来場をお待ちします。

 

 《上映予定作品》

  『おじいちゃんの里帰り』

    (2011年、ドイツ映画、101分)

       

           【対論】

           『おじいちゃんの里帰り』と多文化共生社会をめぐって

             篠田徹(早稲田大学教授)VS 井坂能行(岩波映像顧問)

 

   日    時 2019年6月22日(土)(13:00開場)13:30~

   場    所 連合会館2階大会議室

   参加費 無料(事前申し込み不要、どなたでも参加できます)

 

[ストーリー]

トルコからドイツに移り住み、一生懸命働きながら一家を支えてきたフセインも今や70代。彼は一見平凡そうに映る大家族の中で孫たちに囲まれて平穏な日々を送っていたが、息子や孫たちはそれぞれ悩みを抱えていた。ある日、フセインは、今度の休暇には全員で故郷トルコに買った家を訪れようと提案するが……。

監督 :ヤセミン・サムデレリ

出演:ヴェダット・エリンチン、ラファエル・コスーリス

 

 「労働働映画祭2019」ご案内のチラシはこちらです。

第60回労働映画鑑賞会のご案内

第60回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。

  • 開催日:2019年7月11日(木)18:00~ (17:45開場)
  • 会 場:連合会館201会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/
  • 参加費:無料(事前申込不要、どなたでもご参加いただけます。)

第60回テーマ ~技術の底力は柔軟なアイデアを生む~

上映予定作品:

①『日本のチカラ#123

       風を受けて走ろう~富山発!夢の電気三輪車~』

    (2018年、北日本放送制作、25分)

②『日本のチカラ#134

       緩まないネジから1,000の商品を生み出せ』

    (2018年、山梨放送制作、25分)

  

2019年7~9月期(8月はお休み)は、「世界にはばたけ、日本の産業力」を統一テーマに、いま日本の産業の現場でどのような新しい可能性が生み出されつつあるのかを、地方のテレビ局が制作したドキュメンタリー番組の中から紹介していきたいと思います。

7月の鑑賞会では、富山の自動車部品メーカーによる電気三輪車の開発への挑戦、山梨の工作機械メーカーの「緩まないネジ」を軸にした驚きの新商品開発を描くふたつの作品をとりあげます。

ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。ご来場をお待ちします。 

                                 

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第60回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。

6月労働判例命令研究会のご案内

当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。

 

 <第127労働判例命令研究会のご案内>

 ◆日時:2019年6月10日(月)18時~20時

 ◆会場:連合会館4階401会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/

 

◆報告者・報告判例命令

1.君和田 伸仁 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)

○ 医療法人社団充友会事件・東京地判平29.12.22労働判例1188号56頁  

~原告が、雇用主である被告に対し、出産のため休業中、自己都合退職の事実がない

のに退職したものと扱われた上、育児休業給付金及び賞与の受給も妨げられたと主張

して、労働契約上の権利を有する地位の確認に加え、毎月の賃金及びこれに代わる育

児休業給付金相当額等の損害賠償金、賞与、慰謝料等の支払いを求めた事案におい

て、地位確認請求を認容し、その余の請求を一部認容、一部棄却した事例~

 

2.藤原 朋弘 弁護士(日本労働弁護団会員)

○ 神奈川SR経営労務センター事件・横浜地判平成30.5.10労働判例1187号39頁

~原告甲はうつ状態を、原告乙は適応障害を発症してそれぞれ休職したところ、休職

期間満了日の時点で復職不可と判断され自然退職の扱いとされたことについて、原告

らは復職可能であったことから各退職扱いは被告の就業規則の要件を満たさず無効で

あるとして、それぞれ労働契約上の権利を有する地位にあることの確認等を求めた事

案において、原告らの各地位確認請求を認容した事例~

 

◆主 催:日本労働弁護団

◆後 援:NPO法人働く文化ネット

http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/

https://twitter.com/hatarakubunka

 

◆今後の予定

・  7月08日(月)

・  9月09日(月)

・10月07日(月)

 

『日本労働映画の百年―映像記録にみる連帯のかたちと労働者福祉・ 共済活動への示唆』電子書籍版

働く文化ネットと協力関係にある映画研究者たちによる『日本労働映画の百年―
映像記録にみる連帯のかたちと労働者福祉・共済活動への示唆』(全労済協会公
募研究シリーズ)は、労働映画が狭義なもの(公的なもの、外部にあらわれる権
威の写実的表現)から広義なもの(私的なもの、内面にわきおこる感覚を表象す
る映像)へと移り変わる中で、その持つ意味・意義が、格差・貧困の拡大する現
代社会においてどう役に立つのか、これからの労働文化・労働社会の諸課題を考
える際に示唆するものは何か、について、多角的な考察を行っています。本編51
頁(労働映画についての考察編)と、別冊96頁(1895年~2016年の日本の労働映
画1,468作品目録)の電子書籍版を、下記から閲覧・ダウンロードできます。ご
活用ください。 

 ◇『日本労働映画の百年―映像記録にみる連帯のかたちと労働者福祉・共済活動
への示唆―』第I部労働映画についての考察編(全労済協会公募研究シリーズ69、
研究代表者:佐藤洋)
51ページ、1.28MB
『日本労働映画の百年―映像記録にみる連帯のかたちと労働者福祉・共済活動
への示唆―』第II部資料編
(1468本の「労働映画」目録を収録)96ページ、2.8MB

 

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