10月8日、東京千代田区の連合会館において「一般社団法人・日本ワークルール検定協会」の設立披露の会が開催されました。
設立披露の会には、全国から関係者約70人が出席し、盛大に開催されました。
当NPO法人の代表理事であり、協会副会長でもある小栗啓豊の開会あいさつに続き、ワークルール検定の産みの親であり、新たな協会の会長となった道幸哲也(NPO法人職場の権利教育ネットワーク代表理事)氏のあいさつ、そして協会専務理事の高橋均(中央労福協アドバイザー)氏から設立の経過報告が行われました。
来賓として、神津里季生連合事務局長、渡邊信元厚生労働省審議官・元中央労金理事長、西谷敏大阪市立大学名誉教授の3氏から期待を込めた激励のごあいさつがあり、乾杯の発声を鈴木俊男前ILO使用者側理事・日本産業訓練協会会長が行い、和やかな中にも熱気のこもった懇談が行われました。