当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第178回 労働判例命令研究会のご案内>
◆日時:2024年3月11日(月)18時~20時
◆会場:連合会館 4階 401会議室(地図:https://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例命令
1.青柳拓真 弁護士(日本労働弁護団本部事務局次長)
○渋谷労働基準監督署長事件・東京地判令和5年3月15日労経速2533号30頁
*原審金沢地裁令4.2.9労判1294号48頁
~被災者が医療サービスを利用せず休養した期間に係る
休業補償給付を認めなかった決定が相当とされた例~
2.水口洋介 弁護士(日本労働弁護団全国常任幹事)
○日本通運(川崎・雇止め)事件・東京高判令和4年9月14日労判1281号14頁
~有期雇用契約の更新の途中で更新上限・不更新条項が導入された後の
雇止めの適法性~
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
https://twitter.com/hatarakubunka
◆今後の予定
・ 4月8日(月)