「自分や仲間を守る、部下を守る、コンプライアンス~法令を守る!」
当NPO法人が支援している「ワークルール検定 2022 春」の開催が発表されました。
開催日:2022年6月12日(日)
申込み:3月7日(月)~5月12日(木)
全国24会場で初級検定、8会場で中級検定が行われます。
詳しくは「(一社)日本ワークルール検定協会」のホームページからどうぞ。
謹 賀 新 年
当法人の事業運営に対し、ご理解とご支援をいただき心より感謝申し上げます。
コロナ禍だからこそ、働く人をつなぐ文化的活動の重要性をより強く認識しています。
今年、当法人が参加して展開しているワークルール検定は、
感染症対策を徹底しながら春・秋に実施する予定です。
また、労働映画事業では、貴重な映像・映画を発掘して皆様にご覧いただきたいと思います。
労働資料の保存・展示事業も継続して展開します。
引き続き、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
(今年の主な活動予定)
6月12日 ワークルール検定・2022春
6月18日 総会・「労働映画祭2022」
11月27日 ワークルール検定・2022秋
1・8月を除き原則第2木曜18時から 労働映画鑑賞会
2022年1月1日
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
12月9日、第73回労働映画観賞会を開催しました。
“2021年12月 第73回テーマ ~多くの人々の努力と尊い犠牲のもと~ ”
上映作品(2)英映画 [佐久間ダム建設記録 第一部]
今では見る事の出来ない「昭和の土木工事」をまざまざと
大迫力の画像で観る事が出来ました。
自然への挑戦、畏敬の念を抱きながらも努力を重ね
多くの苦労や犠牲から今の我々の生活があると言う事を
感じずにはいられない、そんな2作品でした。
岩波映画は機械・車両・発破シーンなど迫力があり
英映画は、人・生活・季節の息づかいを感じ、
同じ「佐久間ダム」でもここまで違う視点の面白さがありました。
年末のお忙しい中、多くの皆様にご来場いただき本当にありがとうございました。
今回はコメンテーターとして岩波映像顧問 井坂能行氏をお招きし解説もいただきました。
撮影当時のお話をたくさんしていただき大変有意義な時間でした。
上映中一コマ 岩波映画顧問 井坂氏
次回の労働映画鑑賞会は、2022年2月となります。(1月はお休みです)
詳細は来月のブログにてご案内させていただきます。
今年1年、新型コロナウイルス感染症対策の為、労働映画観賞会も
お休みさせていただく期間もございました。
来年はお休みする事なく開催できる事を祈念しております。
今年1年、皆様には大変お世話になりました。
皆様におかれましても、体調に気を付けてお過ごしいただき
また、来年2月にお会い出来ます事、心より願っております。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
日本ワークルール検定協会主催の秋のワークルール検定が、
11月28日(日)全国31会場で一斉に開催されました。
初級検定に1,146名、中級検定に195名、合計で1,300名を
超える方が受検されました。
当法人は、第1回検定以降、継続して運営に参加しています。
東京会場では感染症対策を徹底する中で、初級検定に175名、
中級検定に109名が挑戦されました。
コロナ禍での開催ということで、定員数を絞っての
検定となったために各地で定員数が早々に埋まってしまい、
東京会場も受検できない方たちが多く出てしまいました。
2022年春検定は来年6月開催を予定していますが、
コロナ感染症がこのまま収まることを願うのみです。
「労働映画百選通信」第53号が配信されました。ご覧ください。
<内容>
①労働映画鑑賞会【2021年12月期】
【第73回】12月9日(木)18:00~ 連合会館2階 203会議室
“2021年12月 第73回 ~多くの人々の努力と尊い犠牲のもと~”
上映予定作品:『佐久間ダム 第一部 2K修復版』(1954年)
②【労働映画のスターたち】 第61回「ソン・ガンホ」
③【作品ガイド】労働映画で振り返る2021年
④【上映情報】労働映画列島!11~1月
※《労働映画列島》で検索! https://shimizu4310.hateblo.jp/