当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者（労働審判員、労働委員会の参与委員など）の皆さまのご参加を期待しています。
＜第193回 労働判例命令研究会のご案内＞
◆日時：2025年9月8日(月)13時～15時
◆会場：連合会館 4階 401会議室（地図：https://rengokaikan.jp/access/）
◆報告者・報告判例命令
大久保 修一 弁護士（日本労働弁護団全国常任幹事）
〇東京都葬祭業協同組合事件（東京地判R6.9.25労経速2575号3頁）
～適応障害は回復し、復職可能であるとの主治医の診断結果を認め
休職期間満了による自然退職を無効とした事例～
中野 麻実 弁護士（日本労働弁護団副会長）
〇プレカリアートユニオン事件
（東京地判R6.2.28判タ1523号180頁／東京高裁R6.11.13）
～労働組合の総会決議が不存在とされた事例～
◆主 催：日本労働弁護団
◆後 援：NPO法人働く文化ネット
https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
◆今後の予定
・ 10月6日（月）18時～20時
