「労働映画百選通信」第71号が配信されました。ご覧ください。
＜内容＞
①労働映画鑑賞会【2023年12月期】
【第90回】2023年12月14日(木) 18:00～ 連合会館2階 203会議室
“2023年12月 第91回 ～江戸の循環型社会を活きる！～”
上映予定作品：『せかいのおきく』(2023年、89分)
②【いもづる式鑑賞ガイド】江戸の暮らしと仕事
③【作品ガイド】労働映画で振り返る2023年
④【上映情報】労働映画列島！11－12月
※《労働映画列島》で検索！ https://shimizu4310.hateblo.jp/
第９１回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第９１回テーマ ～江戸の循環型社会を活きる！～
上映予定作品：『せかいのおきく』
(2023年、89分)
舞台は江戸時代末期、厳しい現実にくじけそうになりながらも、
心を通わせることを諦めない若者たちの姿を描き出しています。
江戸時代は素晴らしいリサイクル社会だった事が作品を通して分かります。
下肥買い⇒農家へ売る⇒堆肥⇒野菜を作る
紙屑買い⇒紙漉き職人へ売る⇒紙の再生
手桶や樽⇒壊れたら修繕する箍屋
幕末の恋模様とお江戸の再生社会をぜひご覧ください
ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ちします。
会場内のマスク着用については、各自の判断でご対応願います。
第91回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
「労働映画百選通信」第70号が配信されました。ご覧ください。
＜内容＞
①労働映画鑑賞会【2023年11月期】
【第90回】2023年11月9日(木) 18:00～ 連合会館2階 203会議室
“2023年11月 第90回 ～黒木和雄の実験的ドキュメンタリー 奇なる事実に語らせてみたら・・・～”
上映予定作品：『わが愛、北海道』
(1962年、48分)
上映予定作品：『恋の羊が海いっぱい』
(1961年、18分)
②【作品ガイド】黒木和雄監督のＰＲ映画時代 ～映画青年の修行の日々～
③【労働映画のスターたち】 第72回 ｢芦川いづみ｣
④【上映情報】労働映画列島！10－11月
※《労働映画列島》で検索！ https://shimizu4310.hateblo.jp/
第９０回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第９０回テーマ ～黒木和雄の実験的ドキュメンタリー 奇なる事実に語らせてみたら・・・～
上映予定作品：『わが愛、北海道』
(1962年、48分)
北海道の風土と基幹産業を紹介するPR作品。
北海道への惜しみない愛を感じる映画。
上映予定作品：『恋の羊が海いっぱい』
(1961年、18分)
PR映画史における異色作。
ミュージカル風の羊毛PR映画。
上映後、井坂能行氏（元岩波映像顧問）による解説を企画しています。
ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ちします。
会場内のマスク着用については、各自の判断でご対応願います。
第90回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
「労働映画百選通信」第69号が配信されました。ご覧ください。
＜内容＞
①労働映画鑑賞会【2023年10月期】
【第89回】2023年10月12日(木) 18:00～ 連合会館2階 203会議室
“2023年10月 第89回 ～昭和・高度成長初期、重厚長大をきわめる産業界～～”
上映予定作品：『巨船ネス・サブリン』
(1961年、42分)
上映予定作品：『超高層のあけぼの』
(1961年、42分)
②【いもづる式ガイド】重厚長大～「戦後型戦意高揚映画」の世界
③【労働映画のスターたち】 第71回 ｢尾美としのり｣
④【上映情報】労働映画列島！9－10月
※《労働映画列島》で検索！ https://shimizu4310.hateblo.jp/
第８９回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第８９回テーマ ～昭和・高度成長初期、重厚長大をきわめる産業界～
上映予定作品：『巨船ネス・サブリン』
(1961年、42分)
昭和３０年代、日本の造船界は原油輸送のための大型タンカーブームが始まった。
造船と経済成長の始まりを象徴する建造記録の代表作。
上映予定作品：『超高層のあけぼの』
(1965年、27分)
日本最初の高層ビル、霞が関ビルはいかに造られたか。
企画、設計から完成に至るまでの記録映画。
ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ちします。
会場内のマスク着用については、各自の判断でご対応願います。
第89回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
