当法人として下記連続講座「生活時間を考える」 の後援をさせていただくことになりました。つきましては皆さん奮ってご参加頂きますよう、よろしくお願い致します!!
◆連続講座 「生活時間を考える」
●趣旨:
日本における長時間労働について、これまで、職場の問題としてその実態把握や改善策が議論されてきましたが、この問題は生活時間の問題でもあります。
この講座では、生活の場、生活者の視点から労働時間問題について考え、今後の働き方、企業労使の対策、必要な法制度などについて検討するとともに、幅広い参加者による意見交換の場にもしていきます。
●主催:「かえせ☆生活時間プロジェクト」
(発起人)浅倉むつ子、毛塚勝利、浜村彰、唐津博、長谷川聡、圷由美子)
●後援:働く文化ネット
◆「第1回 くらしと生活の現場から」
第1回は、生活時間を考えるスタートとして、まずは私たちが置かれている実態から考えていきます。
子育て、介護、過労問題などに携わる各グループの方々から問題提起をして頂き、会場参加者も含めた討論を行っていきます。
と き:2015年9月26日(土) 午後2時~4時
ところ:連合会館・5階502会議室 (地下鉄・新御茶ノ水・小川町下車)
報告者:中原のり子さん(東京・過労死を考える家族の会)
尾形和昭さん(NPO法人・ファザーリング・ジャパン)
鴨 桃代さん(なのはなユニオン委員長)
<コーディネーター>竹信三恵子さん(和光大学教授)