直前に東京都から緊急事態宣言が発令されましたが、
7月15日(木)感染症対策を徹底して、働く文化ネット
第9回通常総会を開催しました。
2年ぶりの対面型開催としましたが、会員皆様の表情を
見ながらの総会運営はやはり良いものだと感じました。
【小栗啓豊代表理事の挨拶要旨】
当法人は、働く人たちにとって困難の多いこの時代に、
なにか応援ができないかとの思いから2013年に立上げ、
労働映画、ワークルール啓発、労働資料の保存展示の
3事業を中心に展開して丸8年が経過しました。
働く人のたちの困難は、形を変えながら今も進行しています。
コロナ対策で「不要不急」という言い方をされましたが、
私たちがやっている事業はリモートやバーチャルに
移りつつある現代社会にこそ有用なものだと思います。
この先を展望し、新しい視点での運営も加えながら
事業を展開していきたいと思います。
引き続き、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。