12月の労働映画鑑賞会では、左幸子監督・製作・主演
国鉄労働組合が共同制作した映画『遠い一本の道』を鑑賞しました。
今回のテーマは、「仕事への誇り、家族への愛、闘いの日々」。
当時の国鉄に勤める保線作業員の男とその妻、そして娘の家族。
今は機械化(保線作業車)されていますが、当時の保線作業は人力だったこと。
クライマックスの軍艦島、そして力強く北海道を走行するSLの雄大さに圧倒されました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
次回の労働映画鑑賞会は、2021年2月10日(水)となります。(1月はお休み月です)
開催の曜日が変更となっておりますのでご注意下さい。
詳細は次のブログにてご案内させていただきます。
労働映画観賞会の延期等を余儀なくされました。
労働映画観賞会再開後も、マスクの着用・検温・消毒
情報カードのご提出等皆様にご負担をお掛けする事が増え
大変心苦しく思っておりますが、皆様のご協力をいただき
9月から再開できました事、心よりお礼申し上げます。
来年も引き続き感染対策を行いながら、労働映画観賞会を
開催させていただく予定です。
皆様におかれましても、体調に気を付けてお過ごしいただき
また、来年2月にお会い出来ます事、心より願っております。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
<上映中の一コマ>
年末のお忙しい中多くの皆様にご参加いただき感謝申し上げます。
~次回のご案内~
-- 第70回労働映画鑑賞会 --
日 時:2021年2月10日(水)18:00~(17:45開場)
場 所:連合会館 203会議室
参 加 費:無料(事前申込不要)
* 詳細は次月、ブログにてご案内させていただきます *
労働映画観賞会の延期もございます。
情報はこちらのブログもしくはTwitterにて更新させて
いただきますのでご確認願います。