当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例命令研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第121回労働判例命令研究会のご案内>
◆日時:2018年12月10日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階401会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例
1.梅田 和尊 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)
〇最近の固定残業代に関する裁判例について
2.竹村 和也 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)
〇最近の労組法上の使用者性に関する命令について
今回は一つの裁判例・命令を検討するのではなく、一つのトピックについて近年の裁判例・命令の傾向を検討したいと思います。
労働弁護団が発刊している労働者の権利327号(労働者の権利白書2018年版)を利用しようと考えています。
この1年の労働立法の動向、判例や命令等を整理した充実したものとなっています。
本来は2000円ですが、当日は500円で販売しますので、よろしければご購入ください。
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
◆今後の予定
・1月21日(月)
・2月18日(月)
・3月11日(月)