当NPO法人の支援事業であるワークルール検定が、6月11日(日)に実施され、【初級検定】全国9会場で569名、【中級検定】が全国5会場で269名、合計838名の方が挑戦されました。
初級検定は、労働法の専門家から約1時間の講義を受けてから試験に臨みました。
中級検定は、すでに初級検定を合格した人たちだけに受験資格がありますが、今年は受検者が前年より大幅に増えており、関心の高さを示しています。
受検地ごとの受検者数はつぎのとおりでした。
【初級】札幌30名、北見24名、留萌28名、山形63名、群馬63名、東京194名、和歌山58名、島根66名、佐賀43名、初級合計569名
【中級】北海道35名、東京124名、愛知20名、大阪73名、福岡17名、中級合計269名
解答は6月13日(火)に日本ワークルール検定協会のホームページで公開されます。
なお、【ワークルール検定2017・秋 】(初級検定のみ)は、11月23日(木・勤労感謝の日)に全国で開催されます。