1月17日(土)に 旬報社主催、働く文化ネット後援の「2015春闘・賃金講座」が連合会館で開催され、約40名にご参加いただきました。ありがとうございました。
■金子良事(法政大学大原社会問題研究所)「賃金の理論と歴史」
賃金はどこで、どのように決まるのか。賃金水準を決定するにあたっての春闘の役割と現在の課題等について理論と歴史の両面から解説いただきました。(詳しくは、下記のご著書をご覧ください。)
■中野治理(JAM本部)「春闘の意義と実践」
賃金をめぐる今日的な問題点は何か、賃金・労働条件交渉の原則についてや春闘の意義等、ご自身の経験を通してご講演いただきました。
最後のディスカッションの様子(写真右:金子講師、左:中野講師)