<内容>
①労働映画祭2017/第38回労働映画鑑賞会
6月8日(木)18:00~
~子どもの目で見た、哀しき「サラリーマン」~
上映作品:「大人の見る繪本 生まれてはみたけれど」
【DVD】松竹
②【作品ガイド】『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』
③【上映情報】労働映画列島!(2017年06月) - 4310
④【労働映画のスターたち】第20回「観月ありさ」
<内容>
①労働映画祭2017/第38回労働映画鑑賞会
6月8日(木)18:00~
~子どもの目で見た、哀しき「サラリーマン」~
上映作品:「大人の見る繪本 生まれてはみたけれど」
【DVD】松竹
②【作品ガイド】『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』
③【上映情報】労働映画列島!(2017年06月) - 4310
④【労働映画のスターたち】第20回「観月ありさ」
第38回労働映画鑑賞会が終了しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
~仕事の年輪、家族の歩み~
上映作品:『新・喜びも悲しみも幾歳月』(1986年/130分)
<「木下惠介生誕100年プロジェクト」より>
~次回のご案内~
― 労働映画祭2017 /第39回労働映画鑑賞会 ー
日 時:2017年6月8日(木)18時~
場 所:連合会館2階大会議室
上映作品:『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』
参 加 費:無料(事前申込不要)
働く文化ネットでは、毎年6月に労働映画祭企画イベントとして、いつもの鑑賞会とは趣向を変えたプログラムをお届けすることといたしました。今回は、小津安二郎監督の名作サイレント映画を、活動弁士ハルキさんの語りでお届けします。どうかご期待ください。
第38回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第38回 ~仕事の年輪、家族の歩み~
上映作品:『 新・喜びも悲しみも幾歳月』(1986年、カラー130分)
(労働映画百選№29『喜びも悲しみも幾歳月』の続編)
灯台守の夫婦がたどる人生を、戦前・戦中・戦後の激動の年月を背景に描いた国民的ヒット作『喜びも悲しみも幾歳月』から30年、木下圭介監督が松竹大船撮影所50周年記念映画のひとつとして作った感動作。「灯りを守る」日々の営みと、さまざまな想いが織りなす家族の歩みを描く。
第38回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
<内容>
① 第38回労働映画鑑賞会 5月11日(木)18:00~
上映作品:「新・喜びも悲しみも幾歳月」
【DVD】松竹
②【上映情報】労働映画列島! 4月~5月
③【リポート】第37回労働映画鑑賞会
④【作品ガイド】たった独りで「闘う」人への実践マニュアル
⑤【作品ガイド】『デブラ・ウィンガーを探して』
【DVD】ポニーキャニオン
⑥【労働映画のスターたち】第19回「大杉 漣」
当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第104回労働判例研究会のご案内>
◆日時:2017年5月8日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階401会議室
(地図:http://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例
1.金子 直樹 弁護士(日本労働弁護団常任幹事・事務局次長)
○国・三田労基署長(シー・ヴイ・エス・ベイエリア)事件・東京高判平28.9.1労
判1151号27頁
~コンビニ店長の精神障害発病・自殺と業務起因性~
2.市橋 耕太 弁護士(日本労働弁護団会員)
○トヨタ自動車ほか事件・名古屋高判平28.9.28労判1146号22頁
~定年後再雇用の選定基準の相当性と損害賠償請求~
◆参加費:無料(事前申込み不要)
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
◆今後の予定
・6月12日(月)
・7月10日(月)
・9月11日(月)
・10月02日(月)
・11月13日(月)
・12月11日(月)
◆お問い合わせ先
日本労働弁護団(TEL: 03-3251-5363)
第37回労働映画鑑賞会が終了しました。
今回は、「フツー」ではない労働環境に身を置く主人公が、労働組合の力を借りて、「フツーの仕事」を獲得する過程を描いたドキュメンタリー映画を上映しました。
上映後には、この映画の取材協力をされた全日本建設運輸連帯労働組合の小谷野毅書記長にお越しいただいてコメントを頂きました。またこの映画の土屋トカチ監督にもお越しいただき、映画についてのお話を伺うことが出来ました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
~連帯を求めて、孤立を恐れず~
上映作品:『フツーの仕事がしたい』(2008年/70分)【労働映画百選№.86】
制作:映像グループ ローポジション
監督・撮影・編集・語り:土屋トカチ
主題歌:マーガレットズロース「ここでおどれ」
取材協力:全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)
<連帯ユニオン・小谷野書記長>
<映画終了後、小谷野さんにお話を頂きました。>
・運動は遅々として進まない、忸怩たる思いだ。
・観た人から良くこれはフィクションではないかと言われることがあるが、全部実話であり、暴力団が出てくるなんてことは、我々の組合運動においては今でもよくあること。
・建設運輸業界では、ゼネコンをトップに6次7次下請けは当たり前で、現場の圧倒的な人たちは下請けの人たちだ。この映画は、大会社にどうやって責任を取らせるか、何故それが必要なのか描くことを目的に作った。なぜ彼らに責任があるのか、社会的にわかってほしかった。現状の責任が元請にあるということが、映像だからこそよくわかる。ブラック企業を使っている親玉が本当のブラック企業ではないか、責任のある大元をあぶりだすのが労働運動ではないか。
<飛び入りでご参加いただいた土屋トカチ監督>
~次回のご案内~
日 時:5月11日(木)18:00~(17:45開場)
場 所:連合会館2階 201会議室(地図:http://rengokaikan.jp/access/)
参加費:無料(事前申込不要、どなたでも参加できます)
~仕事の年輪、家族の歩み~
上映作品:『新・喜びも悲しみも幾歳月』(1986年/130分)
(【労働映画百選№29】『喜びも悲しみも幾歳月』の続編)
働く文化ネットでは、毎月第2木曜日に労働映画鑑賞会を開催しております。
お気軽にご参加ください。お待ちしております。