働く文化ネットが支援する「ワークルール検定2016・秋」が、今月の23日(勤労感謝の日)に全国12カ所で開催されます。
東京会場では、約200名の方の、全国では800名を超える方の受検申込がありました。
受検者の皆様、残り1週間となりました。頑張ってください!!
働く文化ネットが支援する「ワークルール検定2016・秋」が、今月の23日(勤労感謝の日)に全国12カ所で開催されます。
東京会場では、約200名の方の、全国では800名を超える方の受検申込がありました。
受検者の皆様、残り1週間となりました。頑張ってください!!
第33回労働映画鑑賞会が終了しました。
今回の鑑賞会では、伝統的な職人仕事にたずさわる人たちの手わざの誇り、仕事の悩みと不安を描いた3本の作品をとりあげました。これらの作品から、古くから伝わる仕事の世界の現代的な側面に照明をあてる労働映画のまなざしを感じとることができました。
上映作品①:『年輪の秘密』(1959-60年/17分)【労働映画百選№35】
上映作品②:『西陣』(1961年/モノクロ26分)【労働映画百選№39】
~第34回のご案内~
日 時:※12月8日(木)※18:00~(17:45開場)
場 所:連合会館2階 201会議室(地図:http://rengokaikan.jp/access/)
参加費:無料(事前申込不要、どなたでも参加できます)
~労働映画の源流を求めて~
上映作品①:『明治の日本』(1897-99年)【労働映画百選№1】
上映作品②:『隅田川』(1931年/20分)【労働映画百選№5】
働く文化ネットでは、毎月第2木曜日に労働映画鑑賞会を開催しております。
お気軽にご参加ください。お待ちしております。
当法人が後援する日本労働弁護団主催の「労働判例研究会」のご案内です。
労働組合の役員・書記・組合員や組合関係者(労働審判員、労働委員会の参与委員など)の皆さまのご参加を期待しています。
<第98回労働判例研究会のご案内>
◆日時:2016年11月14日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階404会議室
(地図:http://rengokaikan.jp/access/)
◆報告者・報告判例
1.小林 大晋 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)
○ナカヤマ事件・福井地判平28.1.15労判1132号5頁
~ノルマ未達成を理由とする配転・降格の有効性と未払賃金等請求~
2.岡田 俊宏 弁護士(日本労働弁護団常任幹事・事務局次長)
○北秋田市(米内沢病院職員)事件・仙台高秋田支判平27.10.28労判1139号49頁
~一部事務組合の解散と承継による地位確認等請求~
◆参加費:無料(事前申込み不要)
◆主 催:日本労働弁護団
◆後 援:NPO法人働く文化ネット
◆今後の予定
・12月12日(月)
◆2017年の予定
・1月16日(月) ☆100回記念☆
・2月13日(月)
・3月13日(月)
・4月10日(月)
・5月08日(月)
・6月12日(月)
・7月10日(月)
・9月11日(月)
・10月16日(月)
・11月13日(月)
・12月11日(月)
◆お問い合わせ先
日本労働弁護団(TEL: 03-3251-5363)
第33回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第33回 ~手わざの誇り、不安と悩み~
上映作品:①『 年輪の秘密』(1959~60年)【労働映画百選№35】
「浮世絵の復刻(彫り師と摺り師)」(17分)、「鳶」(17分)
②『 西陣』(1961年、モノクロ26分) 【労働映画百選 №39】
2016年10~12月期は、「労働映画のさまざまな視点」を統一テーマに、日本の労働映画が描き出す労働世界の多様な広がりを探ることとします。11月の鑑賞会では、伝統的な職人仕事にたずさわる人たちの手わざの誇り、仕事の悩みと不安を描いた3本の作品をとりあげます。これらの作品からは、古くから伝わる仕事の世界の現代的な側面に照明をあてる労働映画のまなざしを感じとることができます。ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。ご来場をお待ち申し上げます。
【プログラム】
18:00~19:00 映画上映
19:00~19:40 コメントと意見交換
第33回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
第32回労働映画鑑賞会が終了しました。
「不安定労働の人たちを〈自由労働者〉と位置づけたところに、スタッフの共感、連帯の心と目線がこめられていたのではなかろうか。そこから、映画の基調は暗いものとならず、心に沁みる印象を残すことになった感がある。タイトル「どっこい!」は、まさにそれを象徴するものだろう。(働く文化ネット「日本の労働映画百選」より抜粋)」という井坂能行さんのコメントが、とても印象深く、映画を観てよく理解できました。
上映作品:『どっこい!人間節ー寿・自由労働者の街(1975年/121分)
【労働映画百選№59】
~第33回のご案内~
日 時:※11月10日(木)※18:00~(17:45開場)
場 所:連合会館2階 201会議室(地図:http://rengokaikan.jp/access/)
参加費:無料(事前申込不要、どなたでも参加できます)
※第33回より開始時間が30分早まります!
~手わざの誇り、不安と悩み~
上映作品①:『年輪の秘密』(1959-60年/17分)【労働映画百選№35】
上映作品②:『西陣』(1961年/モノクロ26分)【労働映画百選№39】
働く文化ネットでは、毎月第2木曜日に労働映画鑑賞会を開催しております。
お気軽にご参加ください。お待ちしております。
第32回労働映画鑑賞会を下記の通り開催します。
第32回 ~"底辺"に息づく多様な人生~
上映作品:『 どっこい!人間節―寿・自由労働者の街』 (1975年/121分)【労働映画百選№59】
2016年10~12月期は、「労働映画のさまざまな視点」を統一テーマに、日本の労働映画が描き出す労働世界の多様な広がりを探ることとします。10月の鑑賞会では、山谷、釜ヶ崎とならぶドヤ街 「横浜・寿町」に息づく多様な人生に向き合った、小川紳介率いる「小川プロダクション」の迫真のドキュメンタリー映画『どっこい!人間節』を上映します。
【プログラム】
18:30~20:31 映画上映
(今回は2時間にも及ぶ長編ですので、映画上映のみとします)
第32回労働映画鑑賞会ご案内のチラシはこちらです。
「労働映画百選通信」第11号が配信されました。是非ご覧ください。
<内容>
① 発表!『日本の労働映画百選』
② 【上映情報】労働映画列島!9~10月
③ 【作品ガイド】『ノンママ白書』
④ 【第32回労働映画鑑賞会のご案内】 10月13日(木)
上映作品:『どっこい!人間節―寿・自由労働者の街―』【労働映画百選№59】
⑤ 【労働映画のスターたち】第11回 「フランキー堺」